野良猫とオンナは同じだ！日刊ゲンダイより:（放置中）酒でも飲んで忘れたい・・・。

2009年06月27日

野良猫とオンナは同じだ！日刊ゲンダイより

ネタの宝庫。日刊ゲンダイに、『野良猫とオンナは同じだ！』とのタイトルの記事がありまして

「僕の　癒し　は、近所の野良猫。仕事帰りに数時間たわむれています。」 30代本紙独身記者（オス）の言葉だ。数時間とは、ちと不気味だが、無垢な野良猫は確かにカワイイ。「いつも逃げられる」と嘆く独身男も多いだろう。「大半の人は、野良猫へのアプローチ方法を間違えています」と訴えるのは野良猫を撮り続ける写真家の原啓義氏だ。彼は「野良猫は、女性と似ている。野良猫を上手に手なずけられる男は、間違いなく女性にモテます」と言い切った。原氏秘伝、女性にも応用可能な「野良猫に近づく技術とは」

ゲンダイネットに簡単に掲載されていましたが、

「猫とオンナは同じ。野良猫を手なずけられる男は女にモテる」という説がある。
そのココロは、
①猫を見つけたら遠回りしてゆっくり近づく。女性も大げさにホメ上げたりせず、自然体で接するべし。
②猫は人間の手のひらを見たら、「捕らえられる」と警戒する。女性も同じで、性急なタッチは禁物。
③猫に餌付けをしたところで自己満足。高価なプレゼントだけでは女性はなびかない
……ウンヌン。参考あれ。
ゲンダイネット:2009年06月25日掲載

これだけでは、原啓義氏秘伝、女性にも応用可能な「野良猫に近づく技術」は、全くわかりませんし、面白みはわからないとおもいますので、正直、ゲンダイ25日発行号を読んでもらいたいところですが・・・

自然体で警戒網を突破
「野良猫に遭遇した瞬間、『あっ、ネコ！』と大声を上げ、猫目線まで腰を下げていませんか。突然の行動は、警戒心の強い相手を驚かせるだけ。追い掛け回すなんて、愚の骨頂です。発見後は、まず足を止めないこと。一直線に向かうのもアウト。相手の警戒網に反応しないように、遠回りして、ゆっくり距離を縮めていく。
　ジッと見られるのも好みません。あくまで無関心を装って、“怪しい者とは違います”と低姿勢を心がけて下さい。それでも逃げたら、“縁がなかった”と割り切ることが大切。初対面で仲良くなろうなんて、思い上がりです」女性も同じだ。初対面で「カワイ子ちゃん、発見！」と、ハイテンションで追いかければ変態だ。ジロジロ見るのも禁物。道を尋ねるような自然体が、好感を持たれる。相手の関心が薄くても、クヨクヨするな。初対面でいい格好したい、そんなスケベ心は男の価値を下げるだけだ。

触れ合いは手の甲で
「運良く接近できたら、徐々に触れ合いましょう。注意すべきは、手のひらを見せないこと。手のひらを近づけると、相手に“捕らえられる”印象を与えます。タッチは、手の甲が基本です。
　
頭上に手を乗せる行為も、警戒心を刺激するだけ。頭ナデナデは親密にならないと、許してくれません」

女性も同じだ。初デートで、彼女の太モモを手のひらで触れば、単なるスケベ親父。尻に触れたら痴漢である。ところが、相手に見せながら、手の甲で軽くモモやヒップに触れるのはいやらしくない。むしろ、軽いタッチが彼女の緊張感をほぐし、密着度は高まる。いつしか、頭をなでる関係に進展するかもしれない。

餌付けはご法度
「餌付けは、デメリットばかり。食い散らかした餌はゴミとなる。マンションの敷地内なら、“アイツがいるから汚れる”と、猫が住人の怒りを買う。野良猫が一度 “人は餌をくれる”と認識すると、毒の入った餌でも食べてしまいかねません。結局、ご満悦なのは餌を与えた本人のみ。他は、いい迷惑です。餌に頼らず、何度も触れ合って仲良くなれた相手だからこそ、幸福な関係を築ける。
“皆には警戒するのに、オレだけに、こんなに心を開きやがって”と本当の満足感を得られるのです」

女性も同じだ。餌付けは、高価なプレゼントのようなもの。カネで釣って仲良くなった相手と一緒にいて、本当に楽しいのか。男に裏切られ続けた女性が、自分だけに心を開いて、甘えてくる。そんな関係こそ、男冥利に尽きるのでは。
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