業者は、『日本ブレイク工業』で・・

世間は、不景気と言う話でして・・
昔、バブル崩壊、不景気の時、工場の閉鎖などで解体工事が多かった。

そうでございますが
世界経済減速の影響で日本の景気もさらに悪化している今日この頃・・
私の知人が働いている会社が管理しているビルも解体工事の話がありまして・・・

解体と言えば、思い出すのは・・、『日本ブレイク工業社歌』

2003年10月24日放映のテレビ朝日系『タモリ倶楽部』にて「日本キャンペーンソング大賞」で取り上げられグランプリを受賞したことにより、多くの視聴者にその存在が知られるところとなる
日本ブレイク工業 - Wikipedia

萬Z(量産型)のキャラクターはもちろん、歌もかなりツボに入りまして

坂下正俊＝萬Z（量産型）＝ manzo

20004/02/20の池袋のHMVのインストアライブに行ったし・・

ＣＤ買ったな・・最近、カラオケでは歌わなくなったけど・・
これ以外のmanzo名義のＣＤを山野楽器で注文したら、取り扱いしておりません。と断られたこともあったな・・

と、ちょっと懐かしい気分になりましたが・・

そんな訳で、
この知人も、そろそろ、工事会社など任される立場になっていますので

「解体業者は、『日本ブレイク工業』でお願いしますよ。」

と試しに言ってみたところ・・・

「駄目だよ、なるべく近所に迷惑を掛けないように静かにやりたいんだから
ダイヤモンドカッターやケミカルアンカーで大地を揺らされちゃたまらないよ」

と真面目に対応されてしまいました。

スチールボール　Da Da Da!
ケミカルアンカー　大地を揺らせ!
日本ブレイク工業『社歌』歌詞

確かに、うるさいのは困りますよね・・
そうなると、社歌の歌詞は逆効果だったのですかね？

と今更ですが、思ったりした訳です。