2014年08月04日

船橋オート 2015年度で廃止へ。との報道...

2014年8月4日。休みでしたのでお昼ごろ起きましたら

スポーツ報知のWEBに

船橋オート廃止!発祥の地、来年度限り

船橋オート廃止!発祥の地、来年度限り - ギャンブル - スポーツ報知

公営競技の船橋オートレース(千葉県船橋市)が、2015年度(16年3月)をもって廃止されることが3日、スポーツ報知の取材で明らかになった。売り上げ減に加え、開催経費やシステム改修、スタンド耐震工事、走路改修費用、土地施設の賃貸料が負担となり、開催の継続は難しいと施行者(千葉県、船橋市の2自治体)が判断し、廃止が決定。7日、オートレース事業の最高意思決定機関「小型自動車競走運営協議会」において、選手、関係者に通達した後、正式発表される見通しだ。
http://www.hochi.co.jp/gamble/auto/20140803-OHT1T50223.html


個人的には、2004年9月の産経新聞の「船橋市がオートレース事業から撤退する方針を固めたとする報道」

風前の灯・船橋オート “市がリタイア”赤字2億超、改善に見切り

2006年からの民間委託の流れになった時から、いつ廃場になっても後悔しないように出来るだけ本場に行こう。と決めておりまして、そして自分ができることを考え車券を購入しておりました。

去年、トーターが撤退するにあたって、色々噂は聞こえてきておりましたが・・・

もちろん、2004年の時のような、大逆転を期待したいのですが・・・・
http://autorace.jp/old_site/info/information/040914-funabashi.html

情報を求め、8月4日付けの関東のスポーツ紙を読んでみましたが、掲載は報知だけ

でも、一面に見出しの裏一面・・・

報知010804

赤字=廃止ならわかりますが、存続のためのノルマは果たしてるのに....再開発かぁ・・

WEBに掲載されてない、記者の目「赤字は出さない」ノルマはクリア の内容は泣けました・・

読み終わって、検索してみると、共同通信が配信して各紙WEBに掲載。

船橋オートレースが廃止へ 売り上げ減少などが影響
オートバイで着順を競う公営競技の船橋オートレース(千葉県船橋市)が、売り上げ減などによる低迷の影響を受け、2015年度までで廃止される方向であることが4日、明らかになった。
関係者によると、レースを施行する千葉県と船橋市が、売り上げの減少が続く中で、さらにスタンドやコースの改修工事などにかかる費用を今後も捻出していくことは困難と判断。廃止の方針を固めた。 選手会側も出席して開かれる7日の小型自動車競走運営協議会で廃止が正式決定される見込み。
オートレースは船橋のほか川口、伊勢崎、浜松、山陽、飯塚で開催されている。
2014/08/04 12:41 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014080401001635.html


そして、某ラジオ番組で、「船橋オートレース、来年度で廃止」

rajio

について、語ると告知がありましたので、聞いてみたりしました。

施行者の船橋市、千葉県にそして民間委託業者の日本写真判定。へ電話取材


http://youtu.be/0Vd-X-yzwqY

7日の小型自動車競走運営協議会が終わるまではわからないと信じたいですし

思い浮かぶは、故・坂井選手..『オートレースって、すごいんだよ、楽しいよ!』と世間に広く知ってもらいたくて頑張っていた想い..

そして去年のミスターオート飯塚将光の引退セレモニー

最後ですが、どうかオートレースがこれからも続くように皆さん応援して下さい。ぼくからのお願いです

飯塚
http://youtu.be/AkhcH3CELVs?t=9m42s

今は、永井大介船橋支部長を信じ、ファンとして2004年の時のような大逆転を期待したいと思います・・・・

選手会船橋支部長の永井大介は「選手会から相応の支援金を捻出するなど、何とか存続させたいと頑張っているときに、廃止決定なんて、とても納得できるものではありません」と語った。

デイリー
http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2014/08/04/0007206520.shtml

夕方のニュース
http://youtu.be/0FBFXxru5bA

追記
2014.8.5 05:00 サンスポ
一部で、船橋オート廃止が報道されたことで、ロッカー内でもその話題で持ちきりだった。施行側への取材でも現段階では“決定”ではなく、あくまでも“廃止を含めて”7日の協議会での決定を待つ段階。

もし、最悪のシナリオになったとしても、いちるの望みに賭けている選手や関係者の熱意は伝えていきたいと思う。

サンスポ5日
http://race.sanspo.com/autorace/news/20140805/atrnws14080505000004-n1.html


再追記

「船橋オートレース」(船橋市)を共同施行する千葉県と船橋市は12日、同市内で合同記者会見を開き、1年半後の2015年度末に事業を廃止すると発表した。廃止理由に、入場者数・車券売上額とも減少傾向が続くことや、来年度以降に約14億円超の設備投資が必要となることを挙げた。跡地について両者は専用場外車券売り場設置の意向を示したが、レース場の土地・建物は民間所有のため現状では未定という。

消滅
http://youtu.be/g1ZFFX6O0r0

船橋オート廃止を正式発表 選手会の声届かず、反対訴えは継続
公営競技の船橋オートレースを施行する千葉県と船橋市は12日、同市内で記者会見し、経営難を理由に2015年度末(16年3月)で同オートレースを廃止すると正式表明した。廃止後は場外車券売り場を船橋に開設する方針。オートレース選手会は廃止に反対している。

0813オート発祥の地の終わりを発表するには、あまりにあっけなかった。「船橋オートレースを廃止いたします」。松戸徹・船橋市長の言葉が会見場に響いた。廃止の方針が明らかになってから、選手会は抗議し、存続を希望し続けてきたが施行者が顧みることはなかった。

1950年、船橋競馬場内側のダートコースで行われたのがオートレースの始まり。68年1月に現在の場所へ移転。90年度には739億円を売り上げ、「ミスターオート」飯塚将光、「鉄人」島田信広らが激闘を繰り広げた。だがその後、売り上げは減少。06年には業界初の民間委託を導入したがカンフル剤にはならず。昨年度の売り上げはピーク時の86%減の103億円に落ち込み「税金を投入せずに事業を続けることは困難」として廃止を決めたという。

開場から45年以上が経過し施設も老朽化。施行者は車券発売・払戻システム更新、走路改修、スタンド耐震工事に14億円以上が必要と試算した。また、船橋市はオートレースによる累積赤字を1億4000万円(千葉県はない)抱えているという。

施行者側は7月、選手会に内々に廃止を打診したというが、選手会は「そんな話は聞いていない」と反発。改修費用も7億円で済むはずとの持論を崩しておらず溝は埋まっていない。

地元の有力選手、永井大介は、あらためて廃止反対を強い口調で表明した。今後、署名運動などの形で反対活動を続けていく。

▼永井大介・選手会船橋支部長 存続のための賞金削減案や支援策を提示したにもかかわらず、一方的に廃止会見が行われた。怒りとともに選手としての名誉、誇りを傷つけられた思いだ。ただ、ファンに対しては申し訳ない気持ちでいっぱい。今後は署名活動を行い、メディアにも撤回を訴えていきたい。

▼JKA石黒克巳会長(オートレース統括団体)船橋オートレースは、長きにわたり多くのお客さまから愛されてきましただけに今回の発表は非常に残念です。

【廃止までの経過】
14年8月1日 全国小型自動車競走施行者会議で千葉県、船橋市が船橋オートを廃止したい旨を報告。
同5日 一部報道を受け、永井大介船橋支部長が廃止反対を訴える記者会見。
同7日 最高意思決定機関である小型自動車競走運営協議会であらためて廃止の方針を報告。

同12日 船橋市内で廃止発表の記者会見。
スポニチ:[ 2014年8月13日 05:30 ]


本当にあっさり、「廃止」。が決まりました。議会で議案も出ず、選手会との話し合いもなく、もちろん客の知らないところで、市長と知事の独断で、昭和25年に戦後復興のため生まれたオート発祥の地船橋オートが・・・

JKAも、新聞記事のJKA会長の他人ごとのような談話ですし、オートHPはこれだけですか
「船橋オートレースの事業について」

東京オリンピック前の再開発で今廃場のチャンスとの判断なんでしょね

再開発

解体費用うんぬんの話がないのは三井もよみうりランドもなんでしょうね・・
液状化現象による地盤沈下があったからある意味大丈夫と思ってたんですけど・・甘い考えでした

20

思い出すは、中津競馬の市長の廃止発表。

参考
http://d.hatena.ne.jp/wao_o/20130319/p7

中津競馬は廃止発表後2ヶ月で廃場になりありえないやり方が色々と話題になりました。船橋オートはまだ来年度末まで開催が残っておりますから、まだまだ時間があります。色々メディアの情報や選手会の動きに期待したいとは思いますけど

公営競技は赤字なら廃止。これは否定する気はないのですが、いろいろ調べても今のところ税金は使っていないはずなんですよね

5

2006年からの包括的民間委託で県と市はリスクを負わない契約で上がりを払えば好きにやってね。だったので、赤字ではないんですけどね・・・過去約400億(県187億市197億)の財政貢献をした時の内部留保もあると思うんですけど、「何とか存続」。方向で考えていかないんですね・・・

黒

2006年〜契約してた日本トーターが去年で撤退。

2014年度の契約した日本写真判定との契約内容が発表がなく、どうなってんだろう?
同じく委託者が日本写真判定になった山陽は記者会見して

「これまでは傍観的だったという反省がある。今後は行政としても集客に努め、売り上げ増に知恵を搾りたい」とあいさつ。

あの、つだ☆かつ。(今は日写の津田勝司常務執行役員)と山陽小野田市市長の握手

つだ☆かつ
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2014/0401/2p.html


まぁ、山陽オートは「累積赤字は9億2500万円。委託により、12年度には5億5100万円にまで減少していた。また、経済産業省の事業収支改善計画に基づき、05年度から3年間、猶予されていた公益財団法人JKAへの交付金(累積9億6900万円)の支払いが10年度から始まり、機器のリース料や累積赤字を含めた、山陽オートに関わる債務は約22億円にもなる。直営による維持は財政的にも困難」(宇部日報より)。という事情もありますけど・・

船橋の方は、後でわかりましたが、「市も県はもちろん委託者の日本写真判定も赤字負担は負わない。赤字リスクはオート業界団体が負担」。ここまで..、という契約内容だったんですけどね、市も県もやる気ないのはわかりますが

今年度から選手会船橋支部の支部長が永井大介。になったと聞いた時は、普通ありえない人事。本当に後が無いんだな・・・頑張って欲しいなだったんですけどね。

そんな永井が「何とか存続させたいと」色々動き始めている最中に、今回の廃止決定

永井が憤慨してるのもわかりますし、コメント欄を見ていただいたらわかりますが、多々疑問点がありますけど・・
※千葉県総務部財政課からの返答をコメント欄に載せていただきました。参考にして下さい

現実は「船橋オート廃止」決定発表。という悲しい事実

思い出すは、荒尾競馬廃止の時の、須田鷹雄さんのブログ記事

主催者に競馬愛を期待することはできないし、ほとんどの市民・国民においてもそうである。潰すための手段は積極的に追求されるが、残すための手段は探されずに終わる。 シビアだが、それが現実である。競馬を好きな人ほど情緒論で競馬を残そうとするが、その戦い方は絶対に負けに繋がる。「敵」がどう攻めてくるのか、それに対してどう戦いうるのか、理詰めの戦略論で立ち向かわないといけない。
さらば荒尾競馬 : 須田鷹雄の日常・非日常 2011年12月23日


公営競技の役割は一般会計に貢献。そのために県と市に十分な努力を..を望むのは無駄なことなんでしょうね・・・

悲しすぎますし、色々調べても情報が少なくいつも以上の雑文になりましたが
でも、でも、まだ、まだ、選手会の動きに注目したいと思います。

参考
船橋市|船橋オートレース事業についての記者会見(平成26年8月12日開催)
http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisei/kouhou/0007/p031533.html
船橋オートレース事業について/千葉県 発表日:平成26年8月12日
http://www.pref.chiba.lg.jp/zaisei/press/2014/funabashiauto.html

船橋オートレースの存続を求める署名

「署名活動用紙」PDF
https://docs.google.com/file/d/0B7VmwZLub56HU29SZzBxaGk1WE0/edit

送付先
102-0072
東京都千代田区飯田橋3-9-8
社団法人全日本オートレース選手会 宛

詳細
http://ameblo.jp/anna-nikki/entry-11909792779.html

2015年1月26日

[千葉県船橋市財政課長]大竹 陽一郎
1964年、茨城県生まれ。86年千葉大学法経学部を卒業後、千葉県船橋市役所に入庁。2005年公営競技課に異動して船橋オートレース場事業からの撤退について協議、最終的に包括的民間委託が決まる。その後、同レース場は企画財政部財政課の管轄となる。2013年4月から現職。

「包括的民間委託」の時はJKAじゃなくて日動振なんですけど・・そんな方の文書です。参考にどうぞ

公営競技の船橋オートレースは1950年に開始して以来、今年で65年になります。オートレース場は現在、全国に6カ所ありますが、船橋は歴史が最も古く、「オートレース発祥の地」と呼ばれ、市民、県民や全国のファンの方々に親しまれてきました。 年間のレース開催日は62日間で、千葉県船橋市と千葉県がそれぞれその半数を主催します。レースで得た収益は市と県の財源になります。2013年度までに船橋市の一般会計への繰り出しは総額197億円です。かつては20億円もの繰り出しがあった年度もあります。 ですが、ここ数年、収益は低迷し、経営的には赤字が続く厳しい状況にありました。施設の老朽化が進む一方で改修のメドも立っておりません。 そうしたことから、船橋市と千葉県は2016年3月末での船橋オートの廃止を決断し、2014年8月に発表しました。事業の継続に向けこれまで努力を続けてきましたが、残念ながら船橋オートの長い歴史に終止符を打たざるを得ませんでした。 船橋オートの車券の売上高は1990年度をピークに減少を続けています。そのため97年度には船橋市の単年度の事業収支が赤字に陥りました。ただ、前年度からの繰越金がありましたので赤字を補塡できました。しかし、それも底をつき2001年度には実質収支でも赤字になってしまいました。 そこで2003年度からは収支改善計画を実行してオートレース場の従業員の賃金カットや外部への業務委託料の引き下げなど、コスト削減を進めました。これは一定の効果がありましたが、肝心の売上高の減少には歯止めがかかりません。2005年度は赤字幅が2億2200万円に広がりました。 「行政の怠慢だ」という厳しいご批判もあります。バブル崩壊と消費行動の変化により、公営競技全体の市場が急激に縮小。特に若い世代で公営競技離れが進みました。 売上高が回復しない中、2005年には船橋市庁内でひそかに廃止に向けた検討がスタートしました。赤字のまま事業を継続していては市民への説明責任が果たせません。最終的にオートレースの公益財団法人、JKAから民間への包括委託をしたらどうかと提案を受けました。2002年の法改正により、それまで自治体が担ってきたオートレースの運営は民間委託が可能になりました。 そこで、競輪などの公営競技の運営で実績のある日本トーターを紹介され、船橋オートの運営も包括委託することにしました。同社からは「単年度では難しいが、中期的に事業の黒字化は可能」との見通しも頂きました。車券の販売や警備、イベントの企画や宣伝など会場運営の大部分の業務を同社に委託し、船橋市と千葉県は合計で年間8000万円の収益保証を得る仕組みに変えました。 日本トーターは、経営努力によって収益を多く上げれば、それだけ実入りが多くなります。一方、船橋市と千葉県は黒字を確実に確保できる。廃止を回避するベストな方法でした。 日本トーターはイベント開催などで船橋オートを盛り上げましたが、赤字からは抜け出せませんでした。売上高の減少も止まらず、同社は5年間で累積9億円の赤字。事業の継続は難しい。 そこで2012年、JKAは払戻率を下げる決断をしました。従来の75%から70%へと5%下げたのです。これは車券の売り上げに対する当たり車券への配当金の割合。当時の年間の売上高が120億円程度でしたから運営側の収入は約30億円。払戻率を5%変えれば6億円収入が増える計算です。その分で赤字を解消しようとしました。 ですが、これは両刃の剣でした。払戻率が下がれば運営側は潤いますが、その分、当たった人への配当金が減ります。来場者はこの変更に敏感でした。来場者の減少がさらに進みました。 もう一つ、船橋オートの大きな問題はレース場の改修でした。施設はよみうりランドが所有しています。老朽化して耐震補強工事も必要です。改修費用を見積もったところ約14億円。もっともこの費用を行政が負担することはないのですが、仮に改修をお願いできたとしても、施設利用料の値上げや、赤字が続いた場合には投資額に見合った補償を求められるでしょう。とても対応できません。 運営会社の日本トーターとは2013年度で契約を終えました。2014年度は日本写真判定に運営をお願いできましたが、状況は依然として厳しいまま。 廃止するというのは残念な決定ですが、ほかに道がなかった。この判断は正しかったと思っています。


2015年6月10日

船橋オート存続を…現役レーサー市議が初質問
選手会と市・県との会話がないまま一年・・・ 梅内選手が市議会議員に当選してやっとこの程度ですが、質疑応答が・・・



船橋オート存続を…現役レーサー市議が初質問
2015年度限りの廃止が決まっている「船橋オートレース」の存続を訴え、4月の千葉県船橋市議選に当選した現役オートレーサー、梅内幹雄氏(49)が10日、市議会本会議で初めて一般質問に立った。 梅内氏は、持ち時間15分すべてをオートレース場関連に使い、廃止決定の経緯や存続の可能性、廃止後の問題などをただした。最後の質問では「市長は現場の声、ファンの声を聞かれているか。12万人を超えた存続を求める署名をどのようにお考えか」と尋ねた。 船橋オートは千葉県と船橋市が主催している。松戸徹市長は答弁で、「署名は非常に重く受け止めている。廃止は私としても苦渋の決断だ」と述べた。梅内氏は「いま一度、存続の可能性を最大限検討するべきだ」と求め、質問を終えた。
2015年06月11日 11時48分



平成27年第4回定例会 11月
陳情第20号 船橋オートレース場廃場問題に関する陳情
【願意】
自治体雇用時から場の売上に貢献し民間委託になっても努力を続けてきた従事員に対し、船橋オートレース場廃場に伴い誠意を持った対応を丁寧にする事を求め下記事項について実施願いたい。

1. 廃場に伴い雇用不安に陥っている従事員に対し、生活し続けられる雇用について、誠意をもって対応する事。また、万が一の時には金銭補償についても検討する事。
【理由】
船橋オートレース場廃場問題では現在、働いている者たちが廃場後の生活や仕事について不安を持ちながら働いている状況です。船橋オートレース事業は昭和25年に開始し、これまでに187億を一般会計に繰り入れるなど、大きく財政に貢献してきました。 売上げは平成2年度をピークに減少し、平成18年度からは包括的民間委託を導入し、今日まで働いています。民間委託後も従事員は毎年、賃金においても削減協力し、また、車券販売だけでなく場内整備・美化活動にも取り組み、一人でも多く来場者にお越し頂き、気持ち良く過ごして頂く事で売上の向上にも協力してきました。廃場発表後には、施行者、日本写真判定株式会社(現委託会社)、従事員とは二度の話し合いの機会が設けられてはいるが、廃場に伴い雇用問題が発生しています。 場外売り場の新設における説明会も開催された所ではありますが、年齢制限により働きたくても申込みすらできない状況も出てきています。よって、船橋オートレース場廃場問題については、早急に働く者たちの雇用確保に向けた努力を行い、誠意をもって対応する事が必要で、金銭補償についても同様と考え趣旨のとおり陳情するものです。

陳情第21号 船橋オートレース場廃止決定に関する陳情
陳情項目(願意)
1)廃止発表と労働者の雇用
平成26年8月12日、船橋市及び千葉県により平成27年度末をもって船橋オートレース場を廃止することが発表されました。オートレース選手会や関係団体、運営会社からの意見聴取はおろか、船橋市議会、千葉県議会での議決も行われていない中、突然の発表であり、事業再生の機会を与えられないままの廃止決定は理不尽の極みです。また船橋オートレース場は多くの雇用を生み出し、現在も所属選手73名をはじめ、およそ300名もの方々が各種業務に従事しております。レース場の廃止は、自治体の政策判断によって300名の雇用の場と生活の糧が奪われることに等しく、この事態について船橋市及び千葉県からはいまだ何の言及もないままです。船橋市で働き、納税してきた労働者に対し、これほどの不誠実はありません。一度に300名もの大量の失業者を船橋市から生み出すという事実をどうか重く受け止めていただきたいと思います。

2)事業再生の可能性
公営競技の人気が低迷し、船橋オートレースが船橋市及び千葉県の財政に貢献出来なくなっていることは事実ですが、船橋市及び千葉県に大きな負担をかけることなく、運営会社や選手会、関係者一同が力を合わせ、知恵を出し合いながら努力を続けてまいりました。オートレース全体の売り上げが伸びない中、本年9月、川口オートレースがナイトレースを2節開催しましたが、期間中の売り上げは通常の約1.5倍にもなり、船橋オートにおいても本年10月に開催したファン感謝祭で趣向を凝らしたイベントを打ち出し、入場者数は例年の平均を大きく上回りました。これらの結果を見ても、オートレース事業は事業再生の可能性が十分にあると考えます。

3)文化的・歴史的価値
オートレースは日本で誕生した競技であり、船橋オートレース場は、その発祥の地として、我が国だけでなく世界のモータースポーツの歴史の中で大きな足跡を残しました。 また、船橋オートレース場は、鈴鹿サーキットに続く国内二番目の本格的なレーシングコースとして1965年に誕生した船橋サーキットの流れを汲む場所であり、我が国のレーシング文化黎明期を支えたモータースポーツ遺産としての価値をも備えた場所です。 その中でも日本独自の競技スタイルであるオートレースが行われていることは、急増する外国人観光客、特に二輪車レースが盛んなヨーロッパからの観光客への大きなアピールにも繋がると考えます。

4)過去の総括と今後の展望
船橋オートレース場については廃止決定のみで、現時点でも跡地利用については船橋市及び千葉県から何の発表もありません。これだけの文化的価値を有し、長年に渡って船橋市及び千葉県に寄与してきた施設の今後について何の方針も示さないままの廃止決定には、オートレース場を見守り続けてきた市民及び県民に対する誠意が感じられません。 売り上げの低迷や耐震改修工事費用など、財政的な問題を廃止の理由にするのであれば、船橋市及び千葉県の運営の下で大きな利益を生み出していた時期に、レース場の将来的な維持に対する視野を欠いていた市、県当局にも責任があると思います。 その総括がないままの一方的な廃止決定など、命がけで競技を続けてきた選手をはじめ関係者、また応援してきたファンにとっても到底納得できるものではありません。

5)廃止撤回と事業再生の機会
平成26年8月の廃止発表以来、オートレース選手会は廃止撤回を求めて署名活動を行ってきました。その結果、12万筆もの署名が全国から集まり、永井大介 船橋支部長が平成26年12月に船橋市及び千葉県に提出いたしました。署名活動だけで終わるのではなく、選手をはじめ関係者一同はその後も売り上げを伸ばすための取り組みを続けており、レース場存続に向けての思いは変わりません。 経済・財政面だけでなく、文化的な観点からも船橋市でオートレースが行われていることの意義、船橋オートレース場が持つ歴史的な価値も鑑み、低迷するオートレース競技を再生し、公営競技の本旨である自治体財政と社会福祉に寄与する機会をこれからも与えていただきたく、廃止決定の撤回と事業の継続をお願い申し上げる次第です。


2016年1月30日 船橋オート 年始パレード

早船副支部長
「ファンの皆様、遅ればせながらあけましておめでとうございます。
一昨年の8月千葉県、船橋市の両施行者から船橋オートレース場廃止宣言がなされましたが、ファンの皆様の多大なるご協力により12万5千超える署名をいただき、オートレース選手会や他団体と共に廃止撤回できるよう務めてまいりましたが、我々の力及ばず28年度以降5場体制になってしまったことを深くお詫び申し上げます。

選手一同、発祥の地で残り10日間走れる喜びを感じながら全力でレースを行っていきますので、皆様の温かいご声援をよろしくお願い致します。

最後になりますが、ファンの皆様のますますのご健勝とご多幸を祈念いたしまして新年の挨拶とさせていただきます。本年もオートレースをよろしくお願いします。

3分30秒〜



https://youtu.be/J8DpHVA5bbU?t=3m30s

2016.02.02
船橋オートレース事業廃止について

船橋オートレースファンの皆さま

船橋オートレース事業は昭和25年に全国で初めて開催して以来65年にわたり事業を実施し、千葉県及び船橋市の財政に大きく貢献してまいりました。

しかしながら、景気低迷、娯楽の多様化など経済社会環境の変化により、売上は平成2年をピークに減少傾向に転じました。その後も売上の減少傾向に歯止めがかからず、近年においては、事業実施に必要な経費を売上で賄うことが困難な状況にあります。

また、船橋オートレース事業の施設等は老巧化しており、今後も事業を継続することが困難な状況にあります。

これらの状況を総合的に考えた結果、千葉県及び船橋市は本年の3月末をもって船橋オートレース事業を廃止することとしました。

ファンの皆さまの永年ご愛顧に感謝申し上げますともに、2月4日から7日までの市営普通開催山口シネマ杯、3月17日から21日までの県営特別G1共同通信社杯プレミアムカップに是非ご来場賜りますよう心よりお願い申し上げます。

また、近隣の船橋競馬場駐車場に専用場外車券売場を本年4月に開設できるよう現在関係者間で調整を進めております。専用場外車券売場においても、引き続きオートレースをお楽しみくださいますよう併せてお願い申し上げます。

永年ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

平成28年2月
千葉県知事 森田健作
船橋市長 松戸 徹

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この記事へのコメント
今回の件の疑問を箇条書きで。

・現況黒字計上の事業を『赤字』を理由に廃止する根拠は?
・施設改善に掛かる費用の見積が選手会側の試算に比して大幅に乖離する理由は?
・選手会側の提案を一顧だにせずに決定出来た理由は?
・そもそも施行者としての千葉県・船橋市に問題はないのか?
・『専用場外の設置を検討』とあるが、そちらでも経費は発生するわけであり、現在存在する本場を廃止してまで設置する理由は?

そして公式へは、
・第一報が出てから1週間以上音沙汰がなかった理由は?
・公式コメントは何故あんな他人事のような感想なのか?
・『事業廃止』とあるが、代替の施行者(事業組合の設置等)といった案はあるのか?
・移転候補地(筑波含む)は存在するのか?そもそも移転計画はあるのか?

大体こんな所ですかね。報知に載ってた『売上が150%増しになっても廃止する』ってのが本当なら、もうどうにもならんのかも知れませんが。
だとしても、千葉県・船橋市の対応が極めて不誠実であることには変わりありません。
ファンを納得させるようというのなら、せめてもう少しマシな嘘をつけと。
ファンが望んでいるのは場外ではなく『本場』ということを理解して貰いたいものです。
Posted by スプリーセン at 2014年08月12日 18:12
コメント有難うございます。

...色々と追記するつもりですが・・ホント選手会だけが廃止反対という状態とは・・
Posted by para080 at 2014年08月15日 06:32
伊勢崎では署名集めをしてたみたいですが、昨日訪れた山陽は普段のままでしたよ。ただ、お天気のせいか、かなーり人が少なかったです(~_~;)
以前と変わってた所は、入場するなりオレンジのユニフォームの写真判定協会の方?が、挨拶や声かけ的な活動をなさっていました。一生懸命盛り上げようと頑張っているのが見えました。盛り上げ隊長?の濱淳も出て来て、自身のカードを手で一枚一枚配ってました(^_^)
飯塚以外は、ファンサービスを頑張っていますね!飯塚はやる気ないですね。
Posted by 飯塚A子 at 2014年08月16日 20:11
G1開催の伊勢崎本場に行ってきましたが、廃止反対署名はレース場内では行われず、ファンの方が個人で集めていた状態でした・・・署名集めというべき状態じゃないですね・・

状況が違いますが・・
2005年の浜松オートの時はオートレースの公式HPにもUPされたのに・・
http://autorace.jp/autorace_stadium/hamamatsu/information/2005/0920-gp_pr.html

今回は、CSアシスタントの照沼さんの個人ブログに掲載。それを有志の関係者が拡散するだけで、公式はもちろんFacebook、船橋オート公式さえも署名については協力していない、非常に悲しい状態なんて誰が想像できたかと・・・

このままじゃ、あまりにも悲しい数の署名になってしまうのではないかと、まだ判断保留の私でしたが、1枚(10名分)を照沼さんにお預けしました「すみません。これ署名用紙ですお願いします」。と手渡したところ「あ、あ、あ」しか反応がなかったですから、伊勢崎で直接渡す人などほとんどいなかったんじゃないんですかね(笑)

もうね・・色々悲しいですよ・・・追記するつもりなんですが・・・もうね・・・
Posted by para0080 at 2014年08月18日 01:52
伊勢崎ムーンライト決勝
スタンドは家族連れでかなりのにぎわいでした。子供たちが未来のファンになります。
伊勢崎オートレースこそ理想の形かもしれません。ショッピングモールと駐車場が一緒で近くに学校がありますが、騒音とかあまり話題になりません。あっ!オートレースやってるなぁくらいです。署名するなら、俺は車券買って船橋の売り上げのV字回復しかないと思います。ナイターと、新しいオーロラビジョンと、田代祐一さんのたこ焼き屋伊勢崎オートレース最高です。
Posted by 青木 at 2014年08月19日 03:32
おはようござます。今朝の朝刊に飯塚オートのことが載ってました。民間委託が決まったみたいで、委託は公募です。飯塚はファンサービスが稀有なんで、民間委託でどうなるか見ものです。
オートの低迷は、私達ファンが車券買わないのが悪いわけで、買わなくなった理由、本場に行かなくなった理由をよくよく考えてみると、私個人としてはファン感などがなくなったから…というのが挙げられます。
オートのファンでなくてもイベントがあれば、人は本場に足を運んでいました。
飯塚本場で出会って一番ビックリしたのが、元プロ野球選手の若菜さん家族です。少し後で若菜さんと別イベントでお会いする機会があったので、飯塚来場の件をお伺いしたら『奥様が森君のファンで』ということでした(^_^)

山陽の今回の企画、全レースがネーミングライツの冠レースは良かったです。なんてないことですが、参加した自分たち(2レース参加)とてもたのしかったですし、いい記念になりましたから(^◇^)
民間委託されたら飯塚も少しは…いえ、大幅にサービス向上を図ってもらいたいものです。
Posted by 飯塚A子 at 2014年08月19日 08:46
先日のコメントとおおよそ同じ内容を千葉県に送りましたところ、半月近く経って返信がありました。
内容を公開する旨了解を得ましたので、以下に引用します。

〜ザ競ートレース事業は、売上の減少傾向に歯止めがかからず、
包括的民間委託が成立するための売上の確保が困難な状況にあります。
千葉県としては、事業の運営は、売上によって賄っていくのが基本であり、
税金を投入してまで事業を継続していくことは、県民の理解を得られないものと判断したことが、廃止する理由です。

∈8緝要となる設備投資額は、行政としての経験や専門家の意見を聞いた上で積算した数字ですが、
選手会側の試算については、積算がわからないため、理由についてはお答えできません。

A手の皆様方の船橋オートレース事業の継続についての思いは、承知しておりますが、
事業実施に必要な経費を売上で賄うことが困難な状況にあり、事業を今後も継続するためには、
多大な設備投資が必要となるなどの状況を総合的に考えた結果、平成27年度末をもって船橋オートを廃止することとしたものです。

い覆、船橋場は、現在でも他場の場外車券販売所として、年間30億円の車券を販売しており、
また、ファンの皆様に引き続きオートレースを楽しんでいただくため、
場外車券売場の設置の必要性があることは認識しています。

・今後、平成27年度末までの1年半、関係者の方々と協力して、
引き続きオートレースを楽しんでいただけるよう努めてまいりますので、
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。


〜以下署名〜
千葉県総務部財政課
(千葉県公営競技事務所駐在)
担当 永田
TEL:047-420-7883

-------------引用終わり---------------
Posted by スプリーセン at 2014年08月22日 15:34
先程の続きです。

,砲弔い董◆慇廼發鯏蠧』という文言は不適切ではないか?と電話で問いただしましたが、『将来的にそうなる可能性がある』とのことです。

↓につき、『何故選手会側の積算を知らないのか。知りもしないのに独断で廃止を決定したのか』と聞きましたら、『これから聞く』だそうです。

い砲弔い討漏療は得られませんでした。結局『本場』が必要という意見を理解出来ていないようです。

電話で聞きましたが、通り一遍の対応でしかありませんでした。口ぶりも到底真摯と言えるものではなく、時折鼻で嗤う様な声になり、極めて不快でした。
Posted by スプリーセン at 2014年08月22日 15:35
永井選手の記者会見のコメントが全文載ってる場所ないですか?
未だに見つけられないでいます。
聞くところによると、永井選手が森選手の話題を引っ張りだして、SMAPをやめてまできたのに・・・的な発言があったと聞いていますが本当ですか?
それが本当なら、永井選手の発言に疑問を感じてしまいます。
自衛隊キャリアを捨てて選手になった子もいますし、なりたくてなったのは森選手もほかの選手も一緒なのに('・c_・` ;)
なので、全文読んでみたいのですが、どこかにありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
Posted by 飯塚A子 at 2014年08月24日 13:13
8月5日の船橋オートでの記者会見での表明文ですね。

全文掲載されてるメディアはないとお思いますが、この部分はサンケイの記者がツイッターで紹介しております。

永井選手が記者会見で読み上げた表明文にはこのような内容もありました。『同期の森且行選手を例に挙げるならば、絶頂期の芸能界の立場を捨ててまで夢であったオートレースの選手になったことで象徴されますように、他の選手も純粋にレーサーにあこがれ、この世界に飛び込んだ人間の集まりです』
https://twitter.com/autosankei/status/496652158985441281 (URL修正しました。ゴメンナサイ)

永井は後に「信念を持っているし、やっていることは間違っていないと思う。行政と対等に渡り合うには世論の力が必要」。と言ってますから、個人的には、世間にアピールできる存在は森選手が・・・ですからね。ある意味この位は・・と思いますが、新聞等にはこの部分は掲載されていませんね。広告主(施行)に気を使ったのではないかとw
Posted by para0080 at 2014年08月25日 07:04
ありがとうございます。が、しかし開けませんでした(^^;;
でも、para0080さんの説明で理解できました。
飯塚も署名やるみたいで、それに付帯してサイン会だそうです。
地元だけに厳しくなってしまうんですが、
日頃からそんくらいやって欲しいものです。
Posted by 飯塚A子 at 2014年08月26日 10:13
私は、船橋オートによく車券を買いに行くのですがまさか撤廃になるなんて思ってもいませんでした。

近頃は選手による署名活動も行っておりますが人が来ないときは本当に来ないんですね。場外発売のときは平均で600人ほど 本場開催でも1000人ぐらいしか集まらないそうです。
先日の川口初ナイターは10000人を超えたそうですね。これは田舎と都会の差でしょうか。

とにかく選手の皆さん並びに来場者のお皆さん船橋オートを応援してください
Posted by 小幡 at 2015年09月26日 14:05
近頃では、署名活動なども行っておりますが、現状として船橋オート存続はとても難しいそうです。

ちなみに、2016年1月で引退する選手は約30人もいるそうです。B下位の選手や永富選手などです。 一場廃止はとても大きいようです。

選手の皆さん存続活動頑張ってください。
Posted by 小幡 at 2015年12月09日 16:54
前回の件で、2016年1月で引退する選手は37名だそうです。引退する選手の詳しいことはhttp://autorace.jp/news/2015/1214_retire/で確認して下さい。(URLの部分を文字コピーして)

これからもどんどん情報やコメントを投稿していきます。たまにのぞいてみてください。よろしくお願いします。
Posted by 小幡 at 2015年12月20日 15:07
こんにちわ。あけましておめでとうございます。
廃止の船橋オートですが3月に特別G1共同通信社杯プレミアムカップが行われるらしいです。 先日最後の開催に「船橋オートありがとう落書き会」というのを船橋オートに提案しました。
船橋オートにぜひお越しください。 

それから、ブログをご覧の皆さんのコメントが少なすぎますよできるだけ投稿してあげてください。

それではさようなら。
Posted by 小幡 at 2016年01月03日 13:48
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