2010年08月20日

「屈腱炎」防ぐ蹄鉄発明(特許を取得)

色々WEBを見ていましたら、こんなニュースを発見しまして

栗東の装蹄師、「屈腱炎」防ぐ蹄鉄発明
馬の脚の炎症で、競走馬寿命を縮める「不治の病」として関係者を悩ませてきた「屈腱炎(くっけんえん)」の 予防効果が見込める蹄(てい)鉄をこのほど、滋賀県栗東市の装蹄師(そうていし)が発明した。7月に特許を 取得し、実用化を目指している。

発明したのは、馬のひづめに蹄鉄を付ける装蹄師の山口勝之さん(74)=同市高野。新しい蹄鉄は、ひづめに 接する面が内側がくぼんだ形で、自然に近い状態にひづめを保ち、脚の負担を軽減するのが特徴という
京都新聞:【 2010年08月17日 08時49分 】


屈腱炎を防ぐ蹄鉄。しかも特許ですか〜こりゃスゴイわけですが

装蹄師=屈腱炎で思い出したのは、
やまさき拓味 (著)の優駿たちの蹄跡 馬の神様・福永守装蹄師とイクノディクタス

優駿たちの蹄跡-自選作品集- 2 「名職人」編 (集英社文庫―コミック版 (や37-2))

ちょっと、調べたら結構有名な話みたいですが

イクノディクタスデビュー前に浅い屈腱炎を発症。これを「現代の名工」としても後に知られることになる装蹄師の福永守に相談。その巧みな装蹄によって故障を克服。現役では51戦を戦い抜いて「鉄の女」の異名を取った。

福永 守(ふくなが まもる、1929年1月23日 - )は、現代の名工に選ばれた日本の装蹄師。 装蹄に関する卓抜した技術をもち、医学的に治療が困難と診察された数多くの馬を歩行・走行可能な状態にまで回復させた実績から「馬の神様」と称される。福永自身は「骨折と腱断裂以外の脚の故障は全部治してみせる」と断言する。
福永守 - Wikipedia


記憶だと、特別な「蹄鉄」ではなく馬に合う「蹄鉄」を作る。だったと思いますが
今回は、特許ですからね?福永守装蹄師の話とは違い、「蹄鉄」自体が普通のモノとは違うんですかね?

確か、ヴァーミリアンがドバイで、今まで使っていた蹄鉄が使用禁止となって・・とかの話が、西内装蹄師のコラムに載っていた話をどこかで見た記憶がありますが・・この特許をとった「蹄鉄」はどうなのかな?とかも気になりますが

色々よくわかりませんが、とにかく馬にとってはいい話だと思いますが

私のイメージだと、屈腱炎。「エビ」。と言ったほうが馴染みがありますが

早めに引退させたい馬の理由付けにも使われていますが・・
競走馬にとっては不治の病。治療は長期休養するしかありませんでなってしまったら競走馬としては終了。

思い出すは・・・

1995年の 第36回宝塚記念 を勝つも屈腱炎を患いアメリカへ手術しに渡米も・・
復帰はかなわなかった「ダンツシアトル」

屈腱炎(エビ)で手術?どんなことやるのかな?とか当時思った記憶はありますが

この当時とは違うとは思いますが、最近の治療法として「幹細胞移植手術」。があるそうで

有名なのが、カネヒキリ

カネヒキリ復活の裏には最先端の治療技術があった。社台ホースクリニックで行われた細胞注入手術だ。カネヒキリの場合はしっぽの横の、おしりの部分を切開。そこから取り出した脂肪の幹細胞を東京の企業へ送る。東京で培養した細胞を送り返してもらって、患部へ直接注射。屈腱の再生を待つ。全身麻酔の必要はなく、同所での術例は約30頭いる。
日刊スポーツ:2008年12月8日8時22分 紙面から


色々、進化しているみたいですが・・・再発防止の治療なのか?根本的な治療なのか?よくわかりませんが

単純に屈腱炎で早期引退。という話がなくなるといいな〜と思ったわけです。

 
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