2008年05月16日

20年前の缶入り乾パン(カンパン)

災害の時の非常食は、缶入り乾パン(カンパン)が定番だと思いますが

乾パン 

三立製菓製の【カンパン】が手元にたくさんありまして・・

この、カンパンは、

乾パン01乾パン02 



1985年9月 世界食品コンテスト ゴールドメダル受賞
だそうで・・世界食品コンテストのことはよくわかりませんが・・すごいカンパンだと思いますが・・

災害が無いことはいいことだと思いますが、この【カンパン】にも賞味期限がありまして
氷砂糖入りカンパン100g(4年以上保存可能)

缶入りカンパン100g

三立製菓株式会社 缶入カンパン100g

それでは、サンリツ「缶入カンパン」の特長をさらに詳しくみてみましょう。
缶内の空気を脱気するとともに脱酸素剤を封入しているため、保存期間は5年間となっています。脱酸素剤の入っていない缶入カンパンでは、保存条件により2〜3年で油臭を感じることがあります。これは缶内の残存酸素によりカンパンの油脂が酸化するためです。*脱酸素剤:鉄・金属からなりそれ自体安全な物質です。酸素を吸収する過程での有毒ガス発生もありません。
お役立ち情報:カンパンについて

缶の裏のを、見てみますと

乾パン03

880223 1988年8月23日。製造日か賞味期限かわかりませんが・・

20年ものですか・・
でも、非常にキレイな状態でして・・・店頭の商品と何一つ区別がつきませんが

ワインだったら、「年号ワイン」とかで高く売れますので
カ誕生日の年や生まれ年(誕生日)の「年号カンパン」として、ネットオークションにでもとも思いましたが・・

すぐに捨てるのも何ですので、ちょっと開けてみましたが

乾パン04 

脱酸素剤が目に付きましたが、果たして20年間効果はあったのでしょうか?

脱酸素剤(だつさんそざい)
密閉容器の中を脱酸素状態にする薬剤である。主に鉄の酸化を利用して酸素を吸収する。酸化を防ぐことにより、カビ、害虫、油脂の変質などを防止することができ、食品包装で広く利用されている。化学反応により若干発熱をする。
脱酸素剤エージレス| 三菱ガス化学株式会社


乾パン05乾パン06

黒いものが見えまして、一瞬、カビか?と思いましたが、ゴマでして

本当に、見た感じ・・20年以上前のカンパンとは思えないほどの状態。

試しに・・食べてみたところ・・本当に、食感味等、普通、普通

【カンパン】ってスゴイですね・・こんな経験はもう無いと思いますが・・


こんな事もありましたから・・注意を・・

食中毒:防災訓練の乾パン食べ4人が腹痛 横浜市
  7〜80歳の男女4人が下痢や腹痛を訴えたと発表した。
  18歳の男性1人が通院したが、4人とも症状は軽いという。
  乾パンの油脂の酸化が原因の食中毒とみられ、同区の中福祉保健センターで調べている。

  市によると、防災訓練は3日に行われ、住民ら約3400人に乾パンを配った。
  市が01年に31万3000食を購入して、中区役所の地下倉庫に備蓄していた。
  品質保持期限は来年2月だった。【鈴木一生】

毎日新聞 2006年9月7日 12時08分 より
 
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