2006年10月28日

プロレスが真剣勝負とうそをつくのはもう難しい。

夕刊フジは意外とプロレスがらみの記事が結構載っていまして
悲しき天才セッド・ジニアスと大仁田厚の裁判は何度か記事になっています。

えーと、今回は高裁の判決だそうですが・・・

大仁田敗訴…東京高裁「プロレスはやらせ」認定
1審は「試合に至るまでには複雑な事情」があり、試合後の襲撃は「想定外の場面であったということはできない」として、プロレスに「事前の打ち合わせ」があることを認定。控訴棄却で「プロレスには事前の打ち合わせがある」という判例ができる可能性もある。
ZAKZAK 2006/10/26  (cache)

まぁ、セッド・ジニアスは色々と空気が読めない人ですので
ある意味、水野晴男の映画と一緒でカルト人気があるのですが・・・・。

まぁ、これもまたプロレスですので。衝撃というか、楽しい事ですが・・・。

裁判の経緯はここが詳しくまとめています。
http://beye2.com/item_2668.html

この裁判は、大仁田が現役の参議員ということもあり一般紙の
朝日新聞や産経新聞 でも記事になっていますが・・・

産経新聞の記事はショッキングで

 事前の打ち合わせにない場外乱闘で顔面をけられてけがをしたプロレスラーの セット・ジニアスさん(40)=本名・渡辺幸正=が、参院議員でプロレスラーの 大仁田厚さん(49)と元プロレスラーで秘書の中牧昭二さん(50)に損害賠償を 求めた訴訟の控訴審判決が25日、東京高裁であった。

 小林克巳裁判長は大仁田さん側に78万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決を支持、 大仁田さん側の控訴を棄却した。

 1審判決によると、渡辺さんは平成15年4月の興業で、試合後に大仁田さんを 後ろからけろうとしたところで、セコンドの中牧さんに押し倒され、顔面をけられた。 大仁田さんには中牧さんの使用者責任があると判断された。

 1審判決は、プロレスに「事前の打ち合わせ」があることを認定。 控訴審ではこの点は争点にならず、このまま「プロレスには事前の打ち合わせがある」 との判例ができる可能性も出てきた。


>渡辺さんは(セッド・ジニアス)
「プロレスが真剣勝負とうそをつくのはもう難しい。今はそういう時代だ」
大仁田さんの控訴棄却 プロレス「事前の打ち合わせ」 (cache)

だから、それで?何ですが・・・・まぁ、何を今更なんですが・・・

前にも・・・
アジャ・コングとロッシー小川が退団騒動裁判で、高裁ではありませんが
東京地方裁判所が台本(ブック)の存在を公的に認める判決がありましたし
(この記事も夕刊フジで読んだ記憶があります。)
 
高橋本もありました・・・それに、WWEのカムアウト

プロレス団体としてのスタイルは、完全にドラマ仕立てのショープロレスで、
試合における技の美しさや流れよりも、ストーリーの流れの方が注目されることが多い。
WWEが株式上場する以前は、「シナリオなど存在しない」という建前であったが、
株式上場の際、事業内容を公開するにあたってシナリオ(アングル)の存在を公式に認めた。
WWE - Wikipedia

アサヒ芸能記事 ハッスル2の台本流出(まぁ、メモ程度のものでしたが・・・)

アサヒ芸能 の【激震スクープ 本文+グラビア】
高田延彦「ハッスル2」の「勝敗シナリオ」独占入手 「八百長プロレス台本」を現物公開する!

2004年にアサヒ芸能で「ハッスル2」の流出した進行台本(勝者やマイクパフォーマンスの言葉が記載)が掲載されるという事件が起こったが、続く「ハッスル3」の煽りで中村専務(当時)が白紙の台本を持ってスキットに参加し、スキャンダルのアングル化を行った。
ハッスル (プロレス) - Wikipedia  


昔、立花隆が
「プロレスのような知的レベルの低い人しか楽しめないジャンル・・」

と発言して、こころが狭いというか、本質がわかっていないと冷笑されていましたが

シナリオがあるから、価値が下がるという物ではありませんが・・・
だだ、レスラー同士(まぁ、あれでも・・)がリング外でもめるのもは・・何かね・・・。
裁判官も困ってしまうと思いますが・・・

まぁ、これもまたプロレスですので・・。

でも、プロレスラーは、真剣にやらなければケガをするので、皆、真剣ですし

まぁ、プロレスとは・・・と言うと・・ 本質は・・・
まぁ、ニック・ボックウィンクル(元AWA世界王者)の名言でわかると思いますが・・・。

相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、 ジルバを踊れば私もジルバを踊る。
・・・それがプロレスさ

何ですよね・・・。

 
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